MPD -A/A ARM-
空対空兵器ページ

A/A ARMページでは現在搭載されている空対空兵器の表示の他、機銃の発射速度の切り替え、サイドワインダーのシーカーの動作切り替えを行います。


A/A ARMページ。上はMRM選択時の表示。

MPD上にはF-15の翼平面形を表した線が表示され、それに合わせ各兵器ステーションに搭載されている空対空兵器の略号が表示され、それぞれの上にはその兵器の種類または状態が表示されます。例えばAIM-120Aが搭載されているステーションの場所には'120A'と表示されその上には中射程ミサイルを示す'MRM'と表示されます。ここで使用兵器を中射程ミサイルに切り替えると使用可能な全てのMRMは'STBY'と表示が変わりますが、もし故障などで使用不可能な場合には'HUNG'と表示されます。そして現在発射しようとしている兵器のステーションには四角で囲まれた'RDY'が表示されます。

PB2の横には機銃の発射速度と残弾数が表示されます。発射速度はHIGHと表示されている場合は毎分6000発、LOWの場合は毎分4000発となっていてPB2を押すことで切り替えられます。

PB14を押すことでAIM-9サイドワインダーのロックと解除が出来ます。'SCAN'の文字が四角で囲まれている場合はAIM-9はUNCAGEとなります。詳しくは短射程ミサイルを参照して下さい。

PB11を押すとメインメニューに戻ります。