MFD - SMS Page -
装備管理システムページ

A-G
A-G(空対地兵器)ページでは無誘導爆弾の残弾数の確認や投下時の設定を行います。


OSBの機能は以下の通りです。
OSB-1 A-GA-Gページであることを示しています。
OSB-2投下モードを設定します。ボタンを押すとCCIP/CCRP/DTOSとモードが切り替わります。詳しくは無誘導爆弾の投下方法
OSB-4 INVボタンを押すと搭載状況ページを呼び出します。
OSB-5 CTRLFALCON4.0では使用しません。
OSB-6現在選択されている兵器名を示しています。ボタンを押すと他の兵器に切り替わります。
OSB-7 PROFFALCON4.0では使用しません。
OSB-8 爆弾を投下する際に1発ずつ投下する(SGL)か2発づつ投下する(PAIR)かを設定します。ボタンを押すとSGL/PAIRと切り替わります。
OSB-9 爆弾を波状投下する際の投下間隔を設定します。ボタンを押すと25/75/125/175FTと切り替わります。
OSB-10 RP爆弾を波状投下する際に投下する爆弾の数を設定します。ボタンを押すと1〜12の間で切り替わります。
OSB-11 S-Jボタンを押すと選択投棄ページを呼び出します。
OSB-13 FCRボタンを押すとFCRページに切り替わります。
OSB-14 WPNボタンを押すとSMSメニューに戻ります。
OSB-15 SWAP左右のMFDの機能を入れ替えます。
OSB-18 NSTLFALCON4.0では使用しません。
OSB-19 クラスター爆弾を破裂させる高度(ft)を設定します。ボタンを押すと300〜3,000の間で切り替わります。設定する高度が高いほど子爆弾が広範囲に広がりますがその分面積当たりの威力(子爆弾の数)が低下してしまいます。また爆弾を投下する高度と破裂させる高度が近いと爆弾が機から離れた直後に破裂するので大変危険です。

波状投下とは1度に複数の爆弾を投下することです。機に爆弾が12発搭載されている場合にOSB-10でRP 12と設定すれば、武器発射ボタンを1度押せば12発全弾が投下されます。その際OSB-8がSGLであれば1発ずつ12回に分けて投下し、PAIRであれば2発ずつ6回投下します。投下と投下の間隔はOSB-9で設定します。強固な建物が密集している場合は間隔は狭く、広範囲を爆撃する場合は間隔は広くします。