MFD - SMS Page -
装備管理システムページ

Inventory
Inventoyページでは現在の装備の搭載状況を確認します。



画面には各兵装ステーションに搭載されている装備(武器およびパイロン、爆弾架など)が一覧表示されます。各ステーションは機を上から見た位置で表示されます。武器が発射準備されている場合はそのステーションが四角い枠で囲まれます。
1個所のステーションには複数の装備が搭載されます。
例えば
  1 MAU
  1 TER
  2 MK20D
とある場合は、そのステーションにはMAU(Miscellaneous Armament Unit,パイロン)にTER(Triple Ejection Rack,3発搭載用爆弾架)を介して2発のMk.20が搭載されていることを示しています。
OSB-20の横にはM61A1の弾倉に搭載されている弾丸の種類とその残弾数が表示されます。FALCON4.0では常にPGU-28が搭載されています。残弾数は100発単位で表示されます。

画面中央下には現在の搭載カテゴリーと制限Gが表示されます。AAM程度を搭載したカテゴリー1であれば最大の9.0Gですが、爆弾等の重い装備を搭載したカテゴリー3では6.0Gまでに制限されます。そのため敵機と遭遇しドッグファイトをする場合は重量物を投棄しカテゴリー1にしなければならないでしょう。

OSBの機能は以下の通りです。
OSB-1 STBYレーダーがStanbyであることを示しています。
OSB-11 S-Jボタンを押すと選択投棄ページを呼び出します。
OSB-14 INVInventoryページであることを示しています。ボタンを押すとSMSメニューに戻ります。
OSB-15 SWAP左右のMFDの機能を入れ替えます。