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空母キティホーク小樽寄港

DATE : 06.07.01 〜 02

米空母の小樽寄港は、日本で初の米空母の民間港への寄港となって大ニュースともなった1997年のインディペンデンス、さらに3年後の2000年にはインディペンデンスに替わって横須賀に配備されたキティホークにより行われています。そして今回2年後に退役控えたキティホーク再び寄港することになりました。

見学者数は97年のインディの時が36万人、00年のホークの時が一気に減って7万人だったのに対し、今回は事前申し込みを行った招待者が1日目1万人、2日目1万4千の計2万4千人、それ以外の見学者が最初4日間で3万5千人(5日目は朝早く出港したため見学者は僅か)と、5日間で約6万人ということで艦内公開を招待制にしたわりにはそんなに減らなかったのは6年ぶりということでまたちょっと珍しさが戻ったからではないでしょうか。

リーフレット - 見学順路艦内配布(外)艦内配布(内)



1日目。小樽港勝納埠頭に接岸する空母キティホーク。


私が現地に到着した7:45頃にはキティホークは既に接岸してしました。甲板にはまだクルーが立ち並んでいます。


見学者通路。まだ誰もいませんが、この後ここに人がいっぱい並びます。


キティホークの隣に接岸するイージス艦「カウペンス」。今まで随伴艦は空母とは別の埠頭に接岸されていましたが、今回は警備の都合上同じ埠頭にしたそうです。


このようにキティホークの後ろに縦付けで接岸しています。



さらにその隣に海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」が接岸。


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