エクストラ300(レッドバロン所有)のアクロバット。空には低いが雲が増え、高度を上げると機体が隠れてしまうこともありました。
米海軍機の展示飛行。1枚目はF/A-18Cx3機とF-14Ax1機による編隊で、写真中央の機体はカラーマーキングの"ChippyHo!"(NF400)だということが分かります。2枚目はF/A-18Cx3機の編隊。3枚目はS-3とF/A-18による空中給油デモで、これはかなり観客を驚かせていました。4枚目は三沢基地VP-47のP-3C。
米空軍35FW(三沢)所属のF-16x4機による編隊飛行。良く見ると3機がCで1機だけD型です。隊形を変え3回パスしました。
海上自衛隊機、HSS-2Bx3、US-1x1、P-3Cx3、U-36Ax1の編隊飛行。大きくゆったりとしたUS-1と、小柄で高速なU-36のローパスは対照的。
米海兵隊VFA-115所属のF/A-18Ax2機による編隊飛行。1回目のパスはギア&フックダウンでゆっくりと、2回目は高速でパス後に急上昇しましたがすぐに低い雲に隠れてしまいました。
35FW所属デモンストレーションチームのF-16C単機によるデモフライト。パイロットのランバート少佐は今シーズン途中からこの任に就いたばかり。F-16の優れた機動性能(とF110エンジンのもの凄い轟音)を丘珠の観客に披露して、今回のページェントの最後を飾りました。