民間ビジネスジェット機のフライト。1パス目のフォーメーションも良いですが、2パス目の1機ずつの高速ローパスがチョー大迫力。迫力あり過ぎて怖いです。
ページェントの常連となったアクロバットグライダーMDM-1フォックス。ロバンDR400に曳かれ上昇。切り離された後は独特の無音で優雅なアクロを披露します。
ページェント初顔の国土交通省航空局BD-700-1A10。これも着陸するのかと思うくらいの超ローパス。
アメリカ空軍のF-16の編隊飛行は隊形を変えて3パス。さらにこの後クリーン形態の単機がデモフライトを行いました。今回は5分と短め。
午後のエアロック。午前は優雅なフォーメーションでしたが午後はロックが迫力のソロフライトを見せました。
海上自衛隊SH-60Jシーホーク3機のフライト。1パス目はフォーメーション、2パス目は1機ずつ。前回はシーキングが飛んでたんですけどねぇ。
OH-1のデモフライト。ウォーミングアップから客を沸かせてました。
プログラムも大詰め。アメリカ海軍機、F/A-18C×6、F/A-18F×3、EA-6Bによる大編隊。とプログラムではなっていますが数が合わないよーな。ファインダー越しにしか見てないのでEA-6B以外の詳しい構成がわかりません…。
これは素晴らしい!F/A-18FとF/A-18Cの空中給油デモ。何が素晴らしいかと言うと、まず両者の大きさの違いが一目でわかるということ。そしてS-3バイキング引退後はこのようにホーネット同士で空中給油が行われるというのもわかります。この後F/A-18Cが残って5分ほど機動飛行を行って全プログラム終了。今年もページェントは凄かった!
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