次は地上展示機です。
私は今回いつものデジタルビデオカメラの他にもフィルムカメラ、デジタルスチルカメラを持って行き、撮り比べて見たのでした。結論から言うとやはりこれからはデジカメの時代のようです。
U-125。コンパクトカメラで撮影。ネガからの取り込みなので色の調整が難しい…
AH-1Sは帯広からやってきました。
軍用機にばかり目が行ってしまうのですが、民間機も多数展示されています。ロビンソンR44(手前)とR22(後方)。小型のヘリです。
この2機は地元TV局(STVとHTB)のドーファン2。
今回からページェントを後援している国土交通省のSAAB200。プログラムの表紙にもなっています。なお展示予定だった海上保安庁の航空機は前日サロマ湖沖で起きた遊漁船転覆事故の捜索に出動中のためキャンセルされました。
ここからはデジカメです。こっちのほうが調整しなくてもぜんぜん綺麗だ…
ページェントにYS-11が地上展示されるのは意外にもこれが初めて。そして最後でもあります。
厚木基地からやってきた海軍機たち。S-3、E-2、C-2、SH-60。今年はハリアー無し。
1回目のフライト前のピッツS-2C。機体横の後姿はもちろんロック岩崎氏。
Su-26。既にフライトも終わり、後ろには帰投のため滑走路に向かう空軍のC-21の姿が見えています。
今年は戦後民間航空が再開されて50周年にあたるため、ハンガー内ではこんな展示もされていました。
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