無事Osan Airbaseに帰還。
離陸から既に1時間20分が経ちあたりはすっかり暗くなってしまった。

着陸後任務を終了させてブリーフィング画面を見ます。

任務は成功。しかし滑走路を破壊できたのは2番機だけでした。Resultsにある通り与えたダメージは軽微なもので飛行場の機能に何の影響も与えられなかったようでした（その後MAPで確認すると100% Operationalのままでした）。

自分の投下したBLU-107は最初の1発だけがhitしてあとは全てmissとなっていました。しかし前ページのスクリーンショットでも分かる通り少なくとも4発以上は命中していたはずです。これは波状投下した場合は最初の1発しか正しく命中判定されないというバグのようです。これを避けるためには面倒でも１発ずつ投下ボタンを押した方が良さそうです（現パージョン1.06では）。
またBLU-107自体も1発あたりの威力が小さく滑走路を破壊するためには1個所に集中して投下しないと駄目なようです。滑走路はBLU-107でなくても通常の爆弾で破壊することも可能なので、特に今回のように高々度から目標に接近する場合はわざわざ低空まで降りて行くBLU-107よりもGBU-24のような大型の誘導爆弾でそのまま高々度から攻撃した方が安全面から考えてもよかったと思います。

燃料を節約したため自分は340galタンク1本で十分燃料が間に合いました。僚機もかなり燃料が余っていたようで600galタンク2本はやはり多すぎたようす。
どのミッションにも言えることですがAI機はアフターバーナーを多用する傾向があるので出撃前に積む燃料（つまり機外タンク）は自分よりも多めに積んでやるようにすると墜落を防げます。

いずれにしてもSunanのような大きな飛行場を使用不能なまでにダメージを与えるには何度か攻撃を繰り返さなければならない（それも修理される前に）のでわざわざ危険を冒してまで敵領奥深くの飛行場を攻撃するよりはもっと近くの中規模の敵飛行場に目標を変更した方がよいのかもしれません。