今年の米軍戦術機は空軍のF-16x2機と海兵隊のF/A-18x2機だけ。帰投時もF-16はステイなのか微動だにせず、F/A-18に至っては離陸したらそのままあっさり飛んで行ってしまうという今年の米軍機展示を象徴するかのようでした。
千歳では初お目見えのエアロック・ロック岩崎氏操縦のピッツS-2Bによるアクロバット。ジェット機の機動がほとんどな千歳の空には非常に新鮮に感じられました。
F-15の再発進訓練展示。千歳基地航空祭の定番プログラムなのですが久しぶりに見た気がします。
これも定番プログラム、UH-60JとU-125Aの救難訓練展示。