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地上展示機を撮った写真です。

最初のページでも紹介したF-1のコックピット。思いきりフレア入っちゃってますがこちらの方が広角に撮れてます。

アメリカ海兵隊VMFA(AW)-242のF/A-18D。まだ朝のうちの撮影なので機体が黄金色に照らされています。

左翼下には右には無かったコウモリマークが描かれたポッドが付いています。燃料タンクにも見えますがおそらく“商品”を運ぶためのポッドでしょう。

海兵隊のAV-8B+、“レーダーハリアー”とも呼ばれるレーダー搭載型です。一番外側のミサイルランチャーにはAMRAAMも搭載可能。

AV-8B+正面図。今年あちこちの航空祭に出没してたようですが私が見るのはこれが初めて。

ハリアーの特徴でもある胴体側面のスラストノズル。真下を向いています。

今日ここに来たのはF-1を撮るため!

T-2も残り少なくなりました。F-1と同じく第6飛行隊の所属機。

301飛行隊のF-4EJ改。シャークティースが描かれています。

RF-4EJの機関砲発射口。F-じゃなくRF-の…というところがミソ。奥にバルカン砲本体の砲口が見えます。

こちらも絶滅危惧種MU-2。徐々にU-125Aに置き換えられています。

これまた消え行きつつあるKV-107。今回は貴重な機種が沢山見られました。

AH-1S。コブラが正面向けて置かれているのは珍しいかも。

エアロックのピッツS-2Bとその後方に並ぶブルーインパルスのT-4。

格納庫内に搭載兵器と共に展示されていたF-1。機体前後両方の格納庫扉が開けられているのでこういう光線状態になります。

パネルが外され20mmバルカン砲が見られるようになってます。

こちらの機関砲はかつての日本の主力戦闘機、零式艦上戦闘機に搭載されていたもの。

格納庫外でもF-15が同様に搭載武装と共に展示。

飛行展示終了後のブルーT-4。珍しく機体と同じ白青ツートーンの燃料タンクが付けられています。飛行展示中もパイロンだけは付けられていました。

基地を去る前に最後に撮った写真は、最初にコックピットを撮影したF-1。既に階段も外され店じまい。

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