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静浜基地航空祭

DATE : 07.05.13

レシプロ練習機T-3も航空自衛隊から全機引退してしまい、静浜も使用機が全てターボプロップ機T-7となりました。今年の航空祭はF-2の機動飛行が無く、代わりにOH-1の飛行展示が加わりました。

静浜は終日逆光なので今年は初めて南の駐車場側から見てみることにしました。



4機のT-7によるオープニングフライト。この画像では小さくてわかり難いですがリーダー機には特別塗装がされています。


4番機が編隊から離脱してソロで機動飛行。このときはまだ会場側から撮影。


T-4の機動展示を眺めつつ南側へ移動。タッチアンドゴーで降りてきたときはエンド付近にいたのですぐ目の前を横切って行きました。


滑走路南側に到着してF-15の飛行展示。ほぼ頭上を通過していくので見る分には迫力ありますが、近すぎてビデオカメラのフレーム内に捉え続けるのが難しい…。水平飛行だと腹しか写らないのでたいして順光にもならず。こっちはこっちで問題があるなぁ。


続いて百里の501偵察飛行隊のRF-4EJとRF-4Eの飛行展示。真上方向を撮影するのは重いカメラを手持ちで支えるのが難しいのです。


静浜では初…というか航空自衛隊のイベントでは珍しいOH-1の飛行展示。ヘリは滑走路の上で飛行展示を行うので良い条件で撮影できます。


地元静浜のT-7。今度は6機での飛行展示。


編隊から分かれたソロがT-3よりも向上した飛行性能を披露。


静かだなぁ。T-3の爆音たてて飛び回ってたのが早くも懐かしく思えます。


最後は6機のエシュロン隊形から編隊散開。


飛行展示を終えたT-7各機がタキシングして戻ってきました。


米空軍F-16Cのデモンストレーションフライト。真上だけでなく少し後ろを通ったりもするのでこれも撮影難度高いです。


一昨年の事故で失われたA106K2“ふじ1号”の代替機として今年導入されたA106E“ふじ3号”。脚が引き込み式に変わっています。


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