そして展示飛行開始。トップバッターは小牧より飛来のC-130。カーゴドアを開いてささやかな芸を披露。
私はこの日、正直にエプロン側に座り込んで見てたのですが、滑走路の北側なのでもろに逆光。滑走路南側の駐車場付近で撮ってる人達が正解者のようです。

２番手はお隣浜松基地から飛来のT-4×２。機動飛行も行い軽快な運動性をアピール。

小牧からのT-1×４は様々なフォーメーションを見せました。

百里からのRF-4EJ(左写真の左)とRF-4E(同右と右写真)。最初のパスから180旋回して逆方から再度パス。最後は大きく翼を振って帰るなどサービス満点でした。

百里から今度はF-15Jが機動飛行。有り余るパワーで急上昇。百里組は今年はホームで基地祭が無い分、アウェイで頑張ります。

地元T-3×９による飛行展示は離陸後、まず全機でビッグダイヤモンド、その後２つの編隊に分かれそれぞれ隊形を変えてパス。その後は単独機が代わる代わる様々な機動飛行を行うのですが、プロペラ練習機ながら力強い音と思いきり低いフライトで迫力満点。プログラム全体通してもかなりインパクトの強い内容でした。