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ここからは地上展示。烏山基地から来たA-10が2機。


A-10お馴染みの搭乗用ステップ収納扉内側に描かれたアート。左は79-183、右は80-251の。


嘉手納基地のF-15が2機。


群山基地のF-16CとF-16D。


烏山基地のF-16C×2機。


三沢のF-16Cも3機が展示。他にはこのKC-135と飛行展示を行ったC-17、C-130、UH-1だけで、海軍だけでなく海兵隊からも1機の参加も無かったので例年から較べる何とも寂しい米軍機展示エリアでした。


ブルーインパルスJrが機種更新。屋根が付いて全天候型になったということでしょうか。デザインは前のほうが良かったなぁ。


千歳201飛行隊のF-15。記念塗装機ではなかったか…。


F-2Jr(?)の後ろには百里のRF-4。八戸基地のP-3C。


第2対戦車ヘリコプター隊のOH-1。手裏剣と共に描かれたコミカルな忍者のシルエットがスタタノターって感じです。


オープニングで飛行もしていた第3航空団の特別塗装機。通常の迷彩塗装の上から単色で模様を入れるところが2004年の特別塗装と似ています。


全プログラムが終了し、帰投のため翼を振りながら離陸する千歳のF-15。今回一番凄かったのは離陸後低空のまま速度を上げて、機首を上げると共に左右に90度近く大きく翼を振りながら去っていった百里のRF-4Eでした。

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