オープニングフライトのため離陸するF-15。
オープニングフライトで編隊を組む2機のF-15と1機のT-4。
落下傘降下展示。
F-15の機動飛行。小松独特の楽しいアナウンス、今年は306飛行隊の女性隊員さんが担当。
基地と滑走路を共有する小松空港を発着する旅客機が離着陸する際に各航空会社のアナウンスが入るのもこの小松基地航空祭の特徴。さらに航空祭にあわせて小松便に特別塗装の機体を割り当ててくれます。今年はJALのムシキングジェットとANAのポケモンジェット、ともにゲームが元ネタの2機がやってきました。
岐阜から飛来のF-2B。今年やってきたのは量産機と同じカラーを纏った#103。軽く機動飛行と模擬対地攻撃でVADSと対戦後、着陸して地上展示機に加わりました。
U-125AとUH-60Jによる救難展示。UH-60は洋上迷彩いわゆるF-2カラーですが、ダークブルー部分がほとんどなので逆光だと真っ黒に見えます。
編隊飛行・機動飛行展示のため12機のF-15が続々と離陸。
編隊が隊形を組んでいる間を、F-15の機動飛行とT-4の機動飛行が繋ぎます。リーダーとウィングマンは寝るときも風呂に入るときもトイレ入るときも一緒だそうです。ホントか?(笑)
編隊1回目のパスは8機が傘型隊形、次いで3機の傘型隊形が脚下げ低速でパスするのを1機が高速で追い越し上昇。
2回目は4機ずつ、ダイヤモンド、アロー、フィンガーチップでパス。
全機着陸して午前の部終了。
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