指令：
損傷を受けたミラージュが無事着陸できるよう護衛せよ。

背景：
6日間戦争2日目の1967年6月6日、イラクが戦争に加わりヨルダンとシリアに地上軍を送った。このイラクの攻勢に対しイスラエルはRamat Davidから220マイル離れたイラクのH-3飛行場を攻撃することにした。イスラエルはミラージュ部隊による3度の波状攻撃をかけた。第3波目の攻撃時にはイラクは待ち構えていた。

この任務ではイラク軍の待ち伏せから逃れた後、君は君の後方約10マイルにいて助けを呼んでいる若いパイロットの乗るミラージュCharile twoに応ずべく基地に向かっている。君はその声を君の若い同僚のものと認識する。彼のリーダーはすでに撃墜され、彼の機体は損傷し、イラク軍のMiGが彼を攻撃中である。君の機には2発のミサイルしか残されていないが同僚を救うためにはあらゆる手段を講じることを君は分かっている。

任務：

1. Charlie編隊 [SEAD](操作不可) - Ramat David空軍基地に無事着陸せよ。
2. Alpha編隊 [CAP] - Bravo編隊が来るまでCharlie編隊を護衛せよ。
3. Bravo編隊 [Alert] - Ramat Davidを離陸しCharlieを迎え、彼を基地まで送れ。

すぐ後ろから来ているMiGをいかに早く落とすかで
すぐ南から来ているMiGからCharlie twoを守れるかどうかが決まる。

Alphaで4機のMiG-17を撃墜したらBravoに乗り換えます。この時点でBravoは既に離陸し北から来るMiG-21に向かっているはずです。Bravoでの迎撃はAlphaの時ほど状況が切迫してはいませんが油断するとやはりCharlieが狙われます。