Training : Basic Flight Course #5
Cold Steel

基本的な空対地攻撃とレーダーの操作法を学びます。

    任務達成条件
  1. 目標を全て破壊すること。


任務はハンガーに駐機している状態から始まるので滑走路に移動し離陸します。離陸したら通常通りウェイポイントをたどって飛行します。

WP2を通過したら[R]キーを押して対地レーダーに切り替え[Q]キーを押して"MAP"モードにします。レーダーが目標を捉えると点で表されます。目標が捉えられたら[Enter]キーを押すと目標をロックします。目標が複数捉えられている場合は繰り返し押すことで切り替わります。
使用兵器がMk.83になるまで[[]キーを繰り返し押します。Mk.83が選択されるとHUDはCCIPモードになります。


遅延CCIPモードのHUD表示。

HUDには速度ベクトルから下に伸びる投下ラインとその下にCCIPピッパーが表示されます。爆弾を投下する時は目標をこのCCIPピッパーに重ねて[Space]キーまたはジョイスティックの武器発射ボタンを押します。ボタンは予め設定された数の爆弾が全て投下されるまで押し続けます。

目標への接近と爆弾の投下の仕方には様々な方法がありますが、通常は目標に向かって真っ直ぐ水平に飛行し目標手前でCCIPピッパーが目標に重なるよう機首を下げて爆弾を投下します。

武器発射ボタンを押した時にコンピュータがまだ投下するのが早いと判断した場合には自動的に遅延モードとなり、HUD上の右下に投下までの残り時間がカウントされます(ボタンは引き継き押し続けます)。また投下ラインに重なって遅延ラインが表示され徐々に下に移動しています。この遅延ラインが速度ベクトルの位置まで到達すると爆弾が投下されます。爆弾が投下されるまでは速度ベクトルが投下ライン上にあるように維持します。機の進行方向が大きくそれるなどして爆弾の命中が望めない場合は爆弾は投下されません。

WP3にある3つの建物を破壊したらWP4へ向かいます。WP4には攻撃目標である4つの車両がいます。移動目標を捕らえるために[Q]キーを押して対地レーダーを"GMT"モードにします。目標が捉えられたら[Enter]キーを押して目標をロックします。

[[]キーを押して使用兵器を機銃にします。HUD表示は空対空機銃発射時とほぼ同じです。目標をピッパーに捕らえて破壊するまで発射し続けます。4つの車両を全て破壊したら任務完了です。