飛行展示終了。テープもフィルムも無くなったのでハンガー内をメモリーに静止画撮影。
ハンガー内に展示されていたF-2B#102のコックピット周りのアップ。	F-2インテイク横のポッド。米軍のAN/AAQ-14標定ポッドに似ていますが、下に小さなインテイクが付いています。
翼端にはAAM-3の模擬弾、翼下にはASM-2の模擬弾と燃料タンク。	おしり。水平尾翼の形はF-16と大きく違います。
F-2計器版の模型。4つのカラーMFDが目を引きます。	“アンテナの変遷”。F-2のはまだ秘密ですか？
F-4のエンジンJ79ターボジェット。	J79。こんな複雑なの整備する人は大変そう。
T-2/F-1用TF40ターボファンエンジン。アメリカではなく英・仏共同開発のアドーアをIHIがライセンス生産したもの。	F-2のエンジンF110。デカイなぁ。
F110のノズル、力強そうな形状で私好きです。	ハンガーの外でローター音。OH-1が帰投のため離陸、1、2芸して帰って行くところでした。不意を付かれ辛うじて撮れたのがこんな絵…。
F-104のインテイク横には歴代F-104使用部隊の部隊マークが全て書かれていました。	カミソリとまで言われるほど薄いF-104の主翼。危険なので前縁・後縁に赤いカバーがつけられているのに注目。
初モノT-7(仮)を後ろから撮影。飛んでいるのは帰投中のUH-60J。	パトリオットと一緒に展示されていた82式指揮通信車。わりとコンパクト。

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