F-22 Lightning3
F-22のコックピットはF-16のものより更に進んで、従来型の計器を完全に廃し、全てHUDやMFDなどのようなディスプレイを用いた“グラスコックピット”になっていることです。
F-22も夜間の赤外線映像による飛行が可能になっています。またF-22ではヘルメットに装着されたディスプレイ(HMD)による目標指示も可能で、目標をHUD内に捕らえなくてもパイロットが目標に視線を向けるだけでミサイルを発射することができます。