ゲートガードエリアの桜が綺麗。曇り空なのが残念。
エプロンに入ってすぐ目の前にいたがのこの海上自衛隊のYS-11M。昨年はいませんしたが、昨年で民間から姿を消した注目機種とあって今年の参加となったのでしょうか。
今回一番の注目がこの新塗装となったNF300。背中から機首まで色が付き、NF200やNF400と共通なパターンとなりました。NF100も含めて4機が並ぶ姿を見てみたいものです。
米軍機にはロープが張られおらず自由に触ることができるのですが、このNF300のまわりは写真撮影を気遣ってか機体に近づく人が少なかったです。殺伐とした雰囲気も無く、ここのが都会の基地であることを忘れてしまいそうです。
エアブレーキに星条旗が描かれています。
お馴染みChippyHo!と機首にA-6との識別マークが復活したEA-6。
HS-14とHSL-51のシーホーク。HSL-51は今年は“宮本武蔵”で参加。
VF-102とVFA-27の両スーパーホーネット飛行隊は通常塗装の機体でした。
今年もう1つ目新しかったのがこのE-2Cの8翅プロペラ。下のC-2のと比べるとエライ変わりよう。
C-2は貨物室に入れるようになっていました。内部は照明されてなく小さい窓から入る光で照らされているだけで、幅も人がすれ違える程度しかないので写真撮影できず。入れませんが操縦室を後ろから覗くこともできました。
サイテーションも機内を公開。ビジネスジェットですが機内は頭を低くしないと移動できずワゴン車に近いイメージ。
なんとこちらはコックピットに入ることもできました。本物の飛行機の操縦席に座るなんて初めてかもー。着席するには足を上げてコンソールや操縦輪をまたがねばならず、外から見る印象より意外と窮屈。
UH-60JとLC-90。海上自衛隊からの参加は先のYS-11も含めて4機。
オライオン。通常任務で離陸する機も見られました。
別会場ではステージ演奏やいい臭いのする売店が並ぶお祭りムード。楽しいイベントでした。
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