開始時間に合わせて行ったら、正面ゲート前に長い行列。手荷物検査が空港並みに厳しくなっていました。グッズ狙いでなれば遅く来たほうが正解だったかも。
正面ゲートから入ってすぐのとこにあるゲートガードのA-4EとF-4J。ともに現在基地にいる飛行隊のカラーリングがなされています。A-4はかつてA-4部隊だったダムバスターズ仕様で、チッピーヘッドはA-7時代のデザインですがA-4時代にこのような塗装があったかは不明。F-4はVFA-27仕様ですが、メイセスも旧VAなのでF-4の使用歴は無いはず。
途中の広場に置かれているF-14AにはダイヤモンドバックスのF-14時代の塗装が再現。
地上展示エリアには海軍と海上自衛隊から合わせて14機の航空機が展示されていました。展示機前が人で混雑しているように見えますが、グッズ売り場に人だかりがあるだけで、地上展示機をロープで囲ってない(自衛隊機はロープあり)わりには人が邪魔で写真が撮れないってほどでもありませんでした。
でもやはり人避けて撮ろうとすると寄りの写真しか撮れません。海軍機は各飛行隊から1機ずつ。VAQ-136とHS-14のカラーリングが目新しいところ。
以上の11機が米軍からの展示機。
エプロンの展示エリア外に並んでる機体の方が被写体向きでした。
同じ厚木の海上自衛隊からは3機が参加。P-3CとUH-60J。
一番端にひっそりと並べられてたけど、昨年配備されたばかりのSH-60Kですよ!
機首のセンサー類とか側面の大型化したバブルウィンドウとか見た目も前任のSH-60Jからいろいろ変わってます。
飛行展示は無いものの通常任務で何か上がらないかなーと期待してましたが、HSL-51のSH-60が1機上がっただけ。
桜も飛行機も見られてお得なイベントでした。CVW-5の岩国への移転が計画されていますが、そうなるとますます厚木に来る機会が減ってしまいそう・・・
“I shall return !”
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