Red Sea Tour
misson #2

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<Briefing>

任務種類:戦闘空中哨戒

開始位置:紅海北部上空

任務目標:識別接近と尾行

搭載武装:対空

空中警戒管制機:なし

開始時間:14:00:00

アメリカ軍の偵察部隊はエジプト軍がスーダン領空に侵入するなどその動きを活発にしてきていることを察知した。サウジアラビアもエジプト軍機が領空に迫るなど脅威を受けている。現地のアメリカ軍は完全警戒態勢に入った。

任務開始時には君と僚機は14:00時に紅海北部のサウジ領を偵察飛行中である。ある距離を置いて敵機が発見されだろうが、先に攻撃されない限り攻撃をしてはならない。


<Overview>
スタート時にはウェイポイント2に向かって飛行中です。そのまま飛び続けウェイポイント2手前あたりまでくると敵のRAFALEが4機探知されます。兵器を一番射程の長いAIM-120Rに切り替え射程内に入ったら4機全てに1発ずつ発射します。発射後は反撃されないようEMCONを1にしてなるべく敵に近づかないようにします。 ミサイルが外れた場合は再度向き直って攻撃してもいいでしょうが、このミッションのように僚機がいるのであれば撃ちもらした敵機をロックして'M'キーを押すことで僚機にその敵を攻撃させることが出来ます。敵をロックできない場合は通信メニューで"ENGAGE"を命令して僚機に攻撃を任せてもいいでしょう。

ここで敵機の撃墜に手間取っていると次の4機が来てしまい、かなり厳しい状況になってしまいます。そのため最初の4機をいかに早く落とすかが任務成功の鍵となります。
また、敵機を撃墜しないでいると突然ミッション失敗となることがあります。これは撃ちもらした敵機が近くを飛行中のAn-70を撃墜したためです。これを防ぐためにも敵機、特に自分に向かってこないでAn-70に向かうものは早めに落とさないといけません。


スーダンの国籍標識をつけたAn-70。敵を近づけてはいけない。

8機のRAFALEの次は2機のF-16Uが来ます。機数が少ないのでRAFALEよりは楽でしょうが、ミサイルを撃ち尽くしている場合は機銃で攻撃するしかありません。僚機にミサイルが残っているようなら僚機に攻撃させてもいいでしょう。


さらに2機のF-16Uを相手にしなければならない。

F-16Uを撃墜した後もレーダーで新たなRAFALE編隊が観測されますが、これは無視してもかまいません。後は帰還するだけです。