任務種類：哨戒及びSEAD

開始位置：地上

任務目標：飛行場攻撃部隊近くでの敵活動の防止

搭載武装：対空、対地

空中警戒管制機：あり

開始時間：06:00:00

本日エチオピアの4個所の飛行場に対する攻撃が、エリトリア陸軍の支援を受けてF-22とF-15の混成部隊により行われる。

君の任務は敵機の掃討と同時に攻撃ルート上と目標地域にある全てのSAMを破壊もしくは使用不能にすることである。

3機の僚機と共に06:00時に離陸する。

任務達成条件
• Dalolへ着陸せよ。
• ウェイポイント4を通過しなければならない。
• EAGLE4 F-15E部隊が残存していなければならない。
• EAGLE5 F-15E部隊が残存していなければならない。
• EAGLE6 F-15E部隊が残存していなければならない。
• EAGLE7 F-15E部隊が残存していなければならない。
• EAGLE8 F-15E部隊が残存していなければならない。
• EAGLE9 F-15E部隊が残存していなければならない。
• WOLF3 F-22部隊が残存していなければならない。
• WOLF4 F-22部隊が残存していなければならない。
• WOLF5 F-22部隊が残存していなければならない。
• 君が生存していなければならない。

離陸後ルート上を飛行しますがSAMを探知するためにEMCONは5にしておきます。WP2手前に早くもSA-6ランチャーが2両確認できます。AGM-65を選択し目標をロックしたらEMCONを1にして接近し、射程に入ったらこちらがSAMの射程に入る前にAGM-65を発射します。

WP2と3の途中右側少し離れたところにもSA-6が2両とZSU-23-4が探知されます。ルートから外れていますがステルス性の低いF-15Eの場合はSAMの射程に入ってしまう恐れがあるのでSA-6だけ破壊しておきます。

次のSAMはWP3と4の間のルート上に確認されます。ここにはSA-11x2両とZSU-23-4x2両が山の斜面にいます。ルート上にいるためSA-11はもちろんZSU-23-4も破壊します。この部隊を攻撃するときに気をつけなければならないのは接近する方向によっては目標が山陰に隠れてしまいミサイルが命中しないことです。その場合は高度を上げるなり山を回り込むなりして射線上に障害の無い位置から発射します。

山の斜面で敵機を待ち構える2両のSA-6ランチャー。

次は目標地点でもあるWP4に向かいますがこの時点ですでに敵機が確認されているはずです。対空ミサイルに切り替えで攻撃しますがWP4付近にもSAMが配置されています。AIM-120発射時にはEMCON3以上にする必要があるためこれらのSAMに狙われる危険があります。敵機とSAM同時に相手にしなければならないときは無理に1人で攻撃せず、敵機は僚機に任せ自分はEMCON1のままSAMを攻撃するのがいいでしょう。

WP4付近の敵機と対空兵器を制圧したらWP5へ向かいます。WP5手前にSAMが配置されていますが地形が入り組んでいてEMCON5だけでも発見しにくいでしょう。MFDに一瞬でも捕えられたらその場所を探します。またWP5奥の山陰にもSAMが配置されています。自機のAGM-65が無い場合は僚機に攻撃命令を出します。WP5にある飛行場には多数の航空機が駐機しています。余裕があればこれらに機銃掃射をしてもいいでしょう。

タキシング中のSu-27を機銃掃射で破壊。